パッサウ ミュージック アカデミー |
歌が上手いか下手か・・・・それよりも大切なことは、その歌が声が聴き手に
しっかりと伝えられているか否かが重大なポイント。
さらに、自ら手掛けたオリジナル曲は、世に出ていない貴方自身の“内”に秘められたメッセージを出すことから始まる・・・・評価は二の次。
そこで当アカデミーでは、“表現主”である貴方の潜在的ポテンシャルを最大限に引き出すサポートを、特任講師の三木敏悟と一緒に行っていきます。
受講開始月の翌月にはステージに立っていただく“実践型”です。
特任講師の三木敏悟氏曰く、「ライヴによってシンガーとしての質が磨き上げられる。」といった方針の下、“本物”育成にコダワっていきます。早ければ1年以内にはオリジナル楽曲とともにCDリリース。
50年以上に渡り“現役”作曲家として音楽業界に君臨する三木敏悟が率いる「作詞・作曲」を手掛ける育成コース。「たとえ譜面やコードが読めなくても、あなた自身の“感性”が表現できたら、それはそのまま曲としてカタチになっていきます。」(三木敏悟)
ーお問合せー式典や演奏会でお馴染みの「ナレーター」。“個性”を抑えメインの引き立て役といった「脇役」なイメージは、もはや昔のスタイルそのもの。
当アカデミーでは、演奏会を主体とした「進行役」、「説明役」に留まらず、「表現者」としてのナビゲーター(ナレーター)を育成していきます。
ーLive placeー
旧満州生まれ 国際基督教大学(ICU)を経て、名門バークリー音楽大学にてジャズを基調とする音楽を学びながら、自身もテナーサックス奏者として活動する。 75年卒業と同時に帰国後、交流のあった高橋達也氏の誘いにビッグバンドとしての奏者として東京ユニオンへ加入。その後、奏者から作曲、編曲活動に力点を置き、東京ユニオンを離れ北欧を中心にヨーロッパに渡る。 帰国後、旅情を書き下ろした『北欧組曲』をリリースし、同時に日本ジャズ賞を受賞。76年にはビッグバンド「インナーギャラクシーオーケストラ」を率いて余念のない作曲、編曲に演奏活動と多才ぶりを発揮しながらアルバムも延べ9枚をリリース。また、ビッグバンドのみならず、長年、親しまれている誰もが知る演歌や、アニメーション音楽においても深く携わり、音楽の垣根を超えた“ジャンルレス”な発想そのものも、「プログレッシブ」コンポーザーの呼び名に相応しい存在として後進指導にあたっています。 |
“志”を持って音楽の世界へ飛び込んでこられた方・・・・ または、数年に渡り音楽の世界で頑張ってきたけど、更なる「ノビシロ」を 求めて模索されている現役ミュージシャンの方・・・・ 様々な境遇に違いはあれど、“音楽”というワードでの活動を決心され、 当アカデミーに興味を持っていただいたことに感謝いたします。 同時に今後、ご一緒に、それぞれのスキルアップに関わることに、 一般的な既成概念や枠を廃し、個々に見合ったレッスンを行って個人が持つ 「輝き」を放つための磨きのお手伝いをさせて頂けたらと思っています。 個々が持つ唯一無二の「個性」を重視し、私が歩み培ってきた50年以上の 音楽業界での蓄積を、今後、活躍を期待されるであろう若きミュージシャンへ、注がせていただきます。 また私が、かつて経験した、スポットライトの中心でパフォーマンスを繰り広げた体験を皆さんにも是非、実感いただけるようにお力添えをさせて頂ければと思っています。 |